2016年12月14日

97 Bonnes Mares G.Roumier 97 ボンヌ・マール ジョルジュ・ルーミエ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
年の瀬ですね〜街がザワついていますよね〜一大イベントのクリスマスが待っていますね〜
おかげさまで、ほぼ予約で埋まっていますが22日(木)は若干お席がございますので、
よろしければどうぞっ!

では、今週のワイン!

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97 Bonnes Mares G.Roumier
97 ボンヌ・マール ジョルジュ・ルーミエ

きました、ルーミエ!大人気のドメーヌですね〜何度かご紹介していますが、実はあまりブログに
載せたくなんですよね〜何故かといいますと、即売れてしまうからです 
それ程大人気&入手困難なんです。シャンボール・ミュジニー村のグランクリュ、ボンヌ・マール
には斜面の上部と下部で土壌が違うと何回か書いてきましたが、このルーミエは両方にバランス
よく畑を所有していまして、別々に醸造した後、ブレンドします。つまり豊満で果実味溢れるモノと
厳格でミネラリーなモノのアッサンブラージュ。この調合がルーミエのボンヌ・マールの高評価の
要因なんですよね〜

残念ながら限定1本です。ぜひご来店お待ちしております(^^)/

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2016年12月07日

オール・ワイン・ニッポン3部(^^)/


え〜今夜の1曲目はワイトスネイクのWine,Women An'Songでした!
改めましてこんばんは、今夜も始まりましたオール・ワイン・ニッポン! お相手はソムリエ皆月です。
あなたのワインに関する疑問・質問にビシバシとお答えし、さらにワインにまつわる音楽をお届け
する画期的番組オール・ワイン・ニッポン!いやもぅねぇ、冬だね〜寒い!

おっとここで早速質問Faxを頂きました、練馬区にお住まいの新井Misatoちゃん、25歳からです。
Misatoちゃん、センキュウッ!

「ソムリエ皆月さんこんばんは。(こんばんは)毎週楽しく聞いてます。(ありがと〜)実はこの間、
98のモンラシェを飲む機会があったのですが(すげ〜なぁ)、ラベルにはRemoissenet Pere & Fils
と書かれてありました。ルモワスネといえば、確かネゴシアンのハズです。なぜモンラシェをリリース
しているのですか?偽物だったんでしょうか?教えて下さい。」

おっ、ルモワスネを知っているとは、なかなかのワイン通ですな!確かに昨今ワインの偽物問題が
多発しているからね〜Misatoちゃん、イイ質問だね〜

さぁ、このルモワスネのモンラシェ、ソムリエ皆月がお答えします!

と、その前にもう1曲、オフコースのワインの匂いHere we go!

...という訳で(←どんな訳だっつーの! 怒) お答えします(汗)。

まずは画像
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確かに98、モンラシェ、ルモワスネと表記されていますね〜ルモワスネは1877年創立のボーヌの
大ネゴシアンです。原則的には自社の畑は持たず、ブドウ、果汁、樽詰めワインなどの形で生産者
から仕入れたものを、自社で醸造または貯蔵・熟成させ、それらをブレンド・瓶詰めして自社ブランド
のラベルを付けて、国内市場に流通させたり、海外へ輸出したりしています。が、画像をよーく見て
下さい。Domaine Thenardと書かれていませんか?実はこのテナールが真の畑の所有
者なのです!マルキ・ド・ラギッシュ家に次ぐ二番目の最大所有者で、代々ルモワスネに熟成・販売
されて来ました。安心して下さい、履いてます!偽物ではありません。

ちなみにテナール家もここ最近はバロン・テナールというドメーヌ名で瓶詰・販売をしています。
なかなかお目に掛けることはレアですね〜見つけたら即買いして下さい!

それではまた来年!お相手はソムリエ皆月でした。See You Again(^^)/ (...)
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2016年11月30日

14 Jean-Claude Ramonet 14 ジャン・クロード・ラモネ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
いやぁ〜雪が降っちゃいましたね〜11月だっていうのに!
えらい寒かったですよね〜前にも書きましたが、秋はドコ行っちゃったんでしょう?
みなさん、ゼヒご自愛下さい。

さてさて、今週のサザエさん ワインです(笑)

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14 Jean-Claude Ramonet
  14 ジャン・クロード・ラモネ


右より、
Boudoriotte ブードリオット
Batard Montrachet バタール モンラシェ
Ruchotto リュショット

ハイ、プリムール第三弾はラモネ!ではなくてジャン・クロード・ラモネ!そうです、以前ブログに書いた
弟の方になります。本当に分裂してしまったんですね〜ビックリ!2,3年前から噂されていたのです
が、最悪ドメーヌが消滅!という噂でしたので、存続して良かったです。2014の白は相当出来が
良い、との見方が業界内での専らのハナシですが、加えて2015、16と白が壊滅的なので、暫くブル
ゴーニュの白は2014以降は出回らない、あっても高価!と予測されています。ですので2014のブル
ゴーニュ白を見つけたら即買い!して下さい 

勿論このJCラモネ、今すぐ飲めませんがア・ニュには2013、12とストックがありますので、
ぜひご来店お待ちしております(^^)/


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2016年11月24日

2013 DRC(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
只今ア・ニュでは日本酒メーカー朝日酒造さんとコラボっていて、久保田を4種類ご提供しています。
ワタシ自身ソムリエになってからはあんまり日本酒を飲んでなかったのですが、改めて今回魚介の
料理に合わせると、「合うな〜」と感じます。勉強し直さなければ!と焦る皆月でした

さ、今週のワインです。

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2013 DRC

右より
Corton
La Tache
Grands Echezeaux

さぁ〜きました、プリムール第二弾!今回は泣く子も黙るDRCです。2013年は3年連続で少ない収穫量で、2012年赤で最も多いグラン・エシェゾーが30ヘクトリットルから22ヘクトリットルへ
ダウン!ブルゴーニュの生産者の多くはよく、2010〜2013の4年間で2年分の収穫量しかないと
口にするそうです。原因は天候不良で、5月の低気温&多降雨量や7月のヒョウ、9月の雨。さらに
品質を維持するため、厳しい選果も理由の一つです。ドメーヌ側は、「収量は極めて低いが、
ワインは美しいダークカラー、繊細なアロマ、口中でよい酸があり、しなやかなタンニンがある。
近年では最もバランスのとれたものの一つ」とレポートしています。DRCにオフモノなし!とよく
言われますが、2013年、どうなんでしょう〜?

ぜひご来店お待ちしております(^^)/


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2016年11月16日

14 Dujac 14デュジャック(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
トランプ氏が勝っちゃいましたね〜アメリカ大統領選!どうなっちゃうんでしょうかね〜日米
安全保障?心配ですよね〜 行く末を見守りたいと思います。

ささ、今週のワインです。

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14 Dujac 14デュジャック

右より
Clos Saint-Denis クロ・サン・ドゥニ
Bonnes-Mares ボンヌ・マール
Clos de la Roche クロ・ド・ラ・ロッシュ
Echezeaux エシェゾー


さぁ今年もプリムールの季節がやって来ました!第一弾はご存知デュジャックです。今回もグラン
クリュのみの入荷!2014年は6月に大嵐が来たりその後冷涼な夏が来たために、出来が心配された
のですが、9月には晴天が戻ったため収穫量は少ないものの、優良な葡萄が出来たそうです。デュ
ジャックはモレ・サン・ドゥニのみならず、ブルゴーニュを代表する造り手。完全無除梗による全房発酵
が特徴で、梗が色素を吸収するため、色調は比較的淡いものの香りと味わいはしっかりしたワインが
造られます。

いかがでしょう、デュジャック?14は飲むのはまだ早いですが、熟成したものもご用意ございます。
ぜひご来店お待ちしております(^^)/


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2016年11月09日

03Chambertin Clos de Beze Reserve Pierre Damoy 03シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ レゼルヴ ピエール・ダモワ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
急に冷え込んできましたね〜最近思うのですが、日本、特に東京から「秋」が無くなってきて
ませんか?春先と一緒でイチバン心地よい季節のハズがないですよね?Tシャツからいきなり
コートってカンジですよね〜そりゃ〜風邪も流行りますよね〜ご自愛ください。

今週のワインです。

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03Chambertin Clos de Beze Reserve
Pierre Damoy
03シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ レゼルヴ 
ピエール・ダモワ


はい、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ最大の所有者、ピエール・ダモワですね。クロ・ド・ベーズは
ご存知ジュヴレ・シャンベルタン村の9つあるグランクリュのうちのシャンベルタンと共に高評価されて
いるクリマです(価格も...)こちらのワインはレゼルヴ!通常ダモワのエチケットは薄い黄色なのです
が、ご覧の通り深緑色、93年から造っているヴィエイユ・ヴィーニュのラベルです。以前は全区画の
古木のブレンドでしたが、02以降はシャンベルタンに隣接する南端の葡萄のみを使用してレゼルヴと
名乗っています。その生産量わずか2樽!日本への割り当ては12本だそうです。
なんて貴重な!

いかがですか、ダモワのクロ・ド・ベーズ・レゼルヴ?出始めのジビエとの相性もグンバツですよ!

ぜひご来店お待ちしております(^^)/


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2016年11月02日

97Batard Montrachet Ramonet 97バタール・モンラシェ ラモネ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
一昨日をもちまして恒例の白トリュフフェア終了しました!
ご来店された方々、ありがとうございます。満席でお断りした方々、本当にスイマセンm(_ _)m
そして10月27日にア・ニュは7周年を迎えました。みなさまのおかげです、ありがとうございます!
10周年、20周年を目指して頑張りたいと思います。

ささ、今週は白ワインです。

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97Batard Montrachet Ramonet
97バタール・モンラシェ ラモネ


常連様より「熟成したラモネが飲んでみたい」とのリクエストがあったので見つけました!超メジャー
ドメーヌですね!ここでプチ情報!ラモネは、ノエルとジャン・クロードというで兄弟で運営されて
いましたが、昨年あたりから分裂や消滅!のウワサが流れて来てました。経営面か或いは相続、単純
に理想の違いなのか?理由は分かりませんが、今年それが決定的になる模様です。今までもジャン・
クロード・ラモネの名でリリースはされていましたが、今後その一本に絞られ、兄ノエルは新天地を
求め、カルフォルニアに行くとか...詳細は情報が入り次第お伝えしますね!というわけで、この
97バタール、非常に価値があるものとなること間違いナシです!なかなか古いラモネを見つけるのは
難しいですからね〜

いかがですか、ラモネ?ワタシも初めて飲んだ時の感動は忘れられません!
ぜひご来店お待ちしております(^^)/

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2016年10月26日

03 Chambolle-Musigny Les Fuees Jacques-Frederic Mugnier 03シャンボール・ミュジニー レ・フュエ ジャック・フレデリック・ミュニエ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
大好評をいただいております、白トリュフフェア、10月いっぱいの延長が決まりました。
身体がもつかなぁ〜 昨年は白ワインが沢山出たのですが、今年は赤ワインが出る傾向に
あります。なんででしょう?寒くなったからですかねぇ〜?

さ、今週は赤ワインです。

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03 Chambolle-Musigny Les Fuees
Jacques-Frederic Mugnier
03シャンボール・ミュジニー レ・フュエ
ジャック・フレデリック・ミュニエ

はい、大人気のシャンボールのプルミエ・クリュですね!グランクリュのボンヌ・マールとミュジニーが
有名な村ですが、プルミエ・クリュは実は24もあります。多いですね〜ですが村自体の面積が小さく、
プルミエ・クリュも狭く、また財産相続の為畑が細分化され、収穫量が醸造しても一樽にも満たない為、
色々なプルミエ・クリュをブレンドして単なるプルミエ・クリュとして販売されるのが一般的です。
このフュエのロケーションはボンヌ・マールの斜面上部の南側という好立地!以前にも書きましたが、
ボンヌ・マールの上部は石灰質なテール・ブランシュというミネラリーなワインを生む土壌。当然その
土壌は南側のフュエにも続いています。つまりボンヌ・マールのいいトコ取りがこのフュエという事
です。そのシルキーなタンニンや果実味は正にザ・シャンボール!私も大好きな畑です
ので、見つけたら必ず買うんですが、なかなか見つかんないですよね〜

いかがですか?ジャック・フレデリック・ミュニエ。
ぜひご来店お待ちしております(^^)/

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2016年10月19日

96Bienvenues-Batard-Montrachet Leflaive  96ビアンヴニュ・バタール・モンラシェ ルフレーヴ(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。
だいぶ涼しくなってきましたね〜赤ワインが欲しい季節ですね〜
が、しかし、今週は白ワイン!(笑)

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96Bienvenues-Batard-Montrachet
Leflaive
96ビアンヴニュ・バタール・モンラシェ 
ルフレーヴ

はい、ルフレーヴですね〜このグランクリュはピュリニー側にありますが、滅多に手に入りません!
何故かというと、畑が3,8haしかなく(お隣バタールは11,8ha)、年間約1,200ケースしか生産出来
ないからです。特徴としては、他のグランクリュより熟成が早く、8年も経てばその真価を発揮する
点です。こちらは20年!経ってますのでもう十分飲み頃でしょう!

いかがでしょう、ルフレーヴ?今行っている白トリュフフェアーにピッタリだと思います。
ぜひご来店お待ちしております(^^)/

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2016年10月12日

13 Engelgarten 1er Cru Marcel Deiss 13 エンゲルガルテン プルミエ・クリュ マルセル・ダイス(^^)/

こんにちは、ソムリエ皆月です。

今、ブログを書いているのが10月11日13時。あと数時間でロシアワールドカップの予選が始まり
ます。

頑張れ、ニッポン

...さて今週のワインです...

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13 Engelgarten 1er Cru Marcel Deiss
13 エンゲルガルテン プルミエ・クリュ マルセル・ダイス

ハイ、何かと話題のダイスですね〜彼のワインは高評価ですが、彼自身は「気違い」「傲慢」「頑迷」
などと誹謗中傷されていました。何故かというと、グランクリュ名を品種名と同等以上の大きさで表示
するというグランクリュ法を改正させたり、品種名を表記をせずに畑名のみのワインを認めさせたり、
といった功績?が原因でしょう。さらに訳わからん!のが上記のプルミエクリュです。アルザスには
グランクリュと村名しかないハズなのに?実はダイスは自分の畑をブルゴーニュと同じようにグラン
クリュ(斜面中腹)、プルミエクリュ(その上下)、ヴィラージュ(斜面直下の平地)と分けているんです。
このセパージュが書かれていないエンゲルガルテンはリースリング、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、
ピノ・ノワールの混醸で、リースリングが約50%。従来のアルザスワインでは考えられません。そりゃ
非難されますわな〜現当主ジャン・ミシェルは「単一品種のワインなど百年の歴史もない。かつての
アルザスワインはリースリングなどという品種名ではなく、土地の名前で呼ばれていた。ブルゴーニュ
のワインをピノ・ノワールと呼ばず、それぞれの畑の名前で呼ぶのと同じだ」と熱く語ります。つまり
非伝統的なのは周りの生産者で、自分は原点回帰しているだけということです。このように周囲からは
浮いていたダイスですが、ワインの高評価も手伝って徐々に認められていって、ついにはグランクリュ
委員会の委員長になりました!一切妥協をしない努力を周りが認めざるえなかったんですね〜

いかがでしょう、ダイス。今が旬の白トリュフにも合うと思いますよ〜

ぜひご来店お待ちしております(^^)/

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